The Youth

御守

はじめての親友、いまでもそうで、家庭があるのにこんな日一緒に過ごしてくれる。
あの頃と同じに感じさせてくれる。感謝、して、明けましておめでとう。


その足で、比喩ではなく徒歩で、数十分かけて神社に向かう。
ここもまた変わらず、賑わいにうんざり/ほっとする。


かえり路、雪を浴びながら、ひとり中学校の傍を歩く。
フェンスの先、手が届くところにある十五年前のYouth、瞳も潤う。


今日の一曲 The Youth / MGMT