体格の劣るスペインが高い技術をベースとした攻撃的フットボールで華麗に、
という説明だけで終わっちゃ駄目。
セナやプジョルに象徴される、球際で負けないという姿勢も超重要。
あの格好良いゴールシーン(ついにトーレスが大舞台で!)も、
形振り構わないジャンプ、ダッシュ、根性が生み出した訳だし。
ということでEURO 2008はスペイン全勝優勝で閉幕。
セレモニーの歓喜、いつ観ても素敵な画。
凄いんだけど派手目ではないシャビ、MVPの報。これは嬉しい。
決勝の切れ味半端なかった。
ドイツはオープニングのクローゼとラーム抜けが残念すぎ。また!