すこしふしぎな

読みながら向かう吉祥寺。待つ吉祥寺。


夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)


さいしょの夏休み間近、浮ついた空気と陽光。芝生と噴水。
素晴らしい小説があります、階段教室で薦められた。
思い出す。あれ以来。SFよりもロマンチックなものはそうない。