大会3日目

オランダ×セルビア・モンテネグロ


水準以上のテクニック、プレスは早め。現代的な2チーム。
広く細かくつないでシュートまで行くオランダ、
シュート一歩前までは持ってくセルビア
皆それなりの出来。つっこみどころの少ない試合、ひとり除いて。ロッベン
鋭いカウンターから。スター候補のゴール。後半、ただ時間過ぎていって、
でも誰もへたらない。なぜか足つるファンデルサール、見所はそれくらい。
終了。ロッベンばかり目立った試合。ロッベンユニ着てにんまり。
あ、セルビア11番のスキンヘッドも巧かった。


メキシコ×イラン


今大会のメキシコは凄い、かなりの好チーム。台風の目に。
まずFKからゴール。単純なプレーじゃない、質の高い動きの賜物。
CKから同点にしたイラン、前半のうちはよかったけど、それまで。
後半は完全にメキシコ。パスが出る、誰かが動く、繋ぐ。くりかえし。
ダイナミズム。結果、追加点ふたつ。タッチとスタミナと意識、どれもよい。
マルケスどんどんあがって、流れ作ろうとした気持ちも◎。そりゃ強い。