「娼年 (集英社文庫)」 構成がシンプルだから読みやすい。細部に集中しやすい。 セックスのシーン多いけど。ねとねとしてない。主体の客観性。 舞台は夏でも冬の晴天ぽい。またはガラスみたいな。そんな印象。 欲望には幅があってオリジンなものだって。誰も…

海そばのおおきな商業施設でおしごと。休日出なのに。 どうも暇でさ。手タレやってるってゆうバイトのひとの手眺めたり。 ふらっと外行って煙草すったり。やる気なくて。 ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい！ しかもかえりは雨でさ。霧…

ひめとプチひめにあいにいく。手土産はえほんにしよう。 はじめてあるく渋沢。路地で遊ぶ子供たち。母親。 ちょっと緊張しながら、おう、なんてゆって。 プチひめは不思議そうにこっちを眺めてる。 ひめがママになってる。見た目は変わってない。 違和感。で…

キッズが主人公の小説って、もうかなりツボ。 「セカンド・ショット (角川文庫)」 「夏のこどもたち (角川文庫)」 中篇「夏のこどもたち」が圧倒的によかった。 あかるくないけどほっとする。本当に好きなタイプの。 初夏にぴたり、カッターシャツのまぶしさ…